イベント21ブリッジが感じた、人と関わるということ。
こんにちは!イベント21ブリッジ矢口です。
一気に寒くなってきて、先日ついに我が家にこたつを出しました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
秋~冬にかけての移り変わりは風邪もひきやすいので、皆さんお気を付けくださいね。
さて、うちの素敵なCCの写真で和んだところで。
今回このブログを書くにあたって、ここひと月ほどで色々なことがあって、色々なことを考えました。
皆さんは、社会で生きていくうえで、切っても切れないものってどんなものがあるかわかりますか?
人によって、色々あると思います。
でも、その中で最近特に大事だと感じたことがあります。
人と人との関わり。
これって、生きていくうえで絶対的に必要なものになってきますよね。
今日はそのことについてお話していこうと思います。
そんなの当たり前じゃん!って思うかもしれませんが、では皆さんにここで質問です。
あなたは、自分自身に物事の矢印を向けることができますか?
できる、と思った人も、よくわからないなと思った人も、いると思います。
自分自身に矢印を向ける。シンプルなようで、実はすごく難しいことですよね。
だって、言い訳をしてしまった方が楽だから。他人のせいにしたり、環境のせいにしたり、自分の周囲に矢印を向けることの方が簡単だから。目先だけ考えれば、そうしてしまうことで楽になれるのですから。
自分自身もそうならないように気を付けよう、と思うのですが、やはりそこは人間。どうしても、一歩引いてしまうことがあったり、自分は頑張ってるのに、と思ってしまうこともありました。
でもそれは本質として、会社の求める部分とあってるのか?
この違和感に、ふと気づきました。
文句や不満を言い合って、そうだよね~~~って同意し合う行為、皆さんもしていませんか?
たまにはそうやって、たまったモヤモヤを吐き出すことも必要かもしれません。
でも、組織としてみたときに、解決策を必死になって考えるのでなく、内輪で文句を言い合うだけで終わってしまうのは、果たして生産性があると言えるのでしょうか?
○○が○○してくれなかったから、○○がこうだから…ではなく、
自分にできることはなかったのか、自分は目の前の物事、相手に対して果たして本当に誠意をもって向き合ってきたのか。
一度言葉を発する前に、そこに立ち返って考えてみることで、その先の未来は変わってくるのではないでしょうか。
自分が関わる目の前の相手は、自分を映す鏡だと思うんです。
自分が雑な対応をすれば、相手も同じ対応で返してくる。
自分が丁寧な対応をすれば、相手も気持ちよく対応を返してくれる。
もちろん必ずしもそうと限らないとは思いますが、それでも、自分自身に置き換えて考えたとき、どうでしょう?
例えばコンビニにいったとして、店員さんに横柄な対応をされたらどうでしょうか。なんだこの人は…と多少なりとも悪い印象をもってしまいますよね。
逆も然りです。自分が店員側だったとして、お金をポイと投げられて渡されたとしたら、そんな渡し方しなくても…と思ってしまいますよね。
つまりはそう、自分自身の言動で、相手も変わってくるんです。
相手に変わってほしいと思うのなら、まずは自分の行動を振り返ること。
つまりは、自分自身に矢印を向けること。
それが、相手と関わるときに、社会で、組織で生きていくときに、必要になってくることではないでしょうか。
と、ブリッジという俯瞰で見たときに、ここ1ヶ月くらいで感じて、考えたことです!
皆さんはどう思いましたか?
ぜひ、自分自身の行動を振り返って、どう思ったか、どう感じたか、胸に手を当ててみてくださいね!
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