ブリッジになってからのおはなし
こんにちは、ブリッジ矢口です。
実はこれを書いている8/4は、東京支店で今年度2回目となるコアバリューベースなるものが開催される日です。※コアバリューベースについては、他のブログでもご紹介してるので気になる方はぜひに。
お台場でスポッチャ&BBQということで、東京支店の夏の風物詩となっています。
後ほど2019年の写真ものせたいなーと思ってます。
さて昔を振り返るのはこのあたりで、ここからはブリッジのお話しに入りましょう。
そもそもブリッジとはどういう立ち位置なのか。
最初はそのあたりが自分でもうまくつかめていなくて、なかなか何もできずにいました。
それは何でなのか、って言ったら、やっぱりブリッジの目的やすべきミッションが、はっきり見えていなかったからなんですね。
会社でもそうだと思いますが、会社の経営理念があって、そのための指針があって、経営計画があって、と
目指すべきゴールのための道筋、その道中の標識があるものだと思います。
それがわからないと何を基準にすればいいのかわからない。
ということで、社長が東京に来ていた時に、お声掛けさせていただいて。
ブリッジのミッションを決めたいと。何のためにブリッジはいるのか。
そこを社長に相談させて頂きました。
こうして社長と社員が向き合って話ができるのはうれしいですね。
たくさん食べて栄養をとりつつ、ブリッジとは?何が一番自分のやりたいことなのか?
たくさん考え考え、そして最後に社長がこれや!とブリッジのミッションを贈ってくれました。
それは、
『 色んな所に橋をかける!そこに渡りたい人がいるから。 』
ドドン!(効果音)
そこに渡りたい人がいたら、どんどん橋をかける。
その人が一つ先のステージに渡りたい、というときに橋を架けられる役割であること。
これにつきるわけです。
だって、ブリッジですから。
つまりいうなれば、役職者とリーダーをつなぐ架け橋になるだけでなく、
どこかで橋を架けてほしいという人がいたら、垣根を越えて橋を架けに行ける存在なのです。
ある意味めちゃめちゃ自由度高く、それでいて難しいポジションでもありますね(笑)
なのでブリッジは、これ!っていう決まった形、働き方だけでなく、柔軟な働き方をしながら橋を架けるべき場所を探していくことになります。
昨年度は東京チーム会に参加してFBを行ったりもしましたね。
もう一つ印象的なブリッジとしての仕事は、昨年度初めて開催された横浜ウィンターゲートのフォロー。
ここに関してはまた別の回にお話ししたいなーと思います。ここがブリッジとしての一つの在り方を自分の中で感じられたタイミングでもあったので。
と、いうわけで、今回はブリッジのミッションについてお話しさせていただきました。
それではまた次回~
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