プラスワン！！お互いを知り、個性を活かす！

こんにちは！ブリッジ矢口です。

11月ももうすぐ終わり、師走がやってきますね。師が走るくらいには忙しくなるこの12月ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

すっかり冬の気候になりましたね～、東京支店でも冬支度をはじめております。

ということで、写真に神奈川支店のSさんが出てきたので、先週のお話をしましょう。

イベント21には、プラスワンプロジェクトなるものが存在します。

イベント21はありがたいことに毎年拠点が増えておりまして、だからこそ、各拠点の良さ、課題、そういったものはでてきます。だからこそ、学びに行く。実際に見て、肌で感じる。

他のブログでもよく話題になっているので説明はちょっと省略しますが、そういったプロジェクトがございます。

去る某日、東京支店に、神奈川支店の新卒Sさんが4日間プラスワンで来てくれました！

東京支店の良いところを盗みます！といって、挑んでくれた4日間。

お互いの拠点カラーを知ることで、ここはもっと自分たちが学ばないといけないところだなと感じることも多かったのではないかと思います。

Sさんに、東京支店の良いところでどんなところを感じた？と聞いたところ、『朝礼も夕礼も元気でびっくりしました！』とのこと。

東京支店の朝礼は、日替わりでコンテンツを変えたりみんなが手を上げる文化作りをしています。

でもちょっと前までは、朝礼も業務的で元気がない感じで…。顔！顔！とよく言い合っていました（笑）

その部分に課題を見出し、自分たちでどうしたらもっと面白く、元気に朝をスタートできるか考え、今の形になりました。

あらためて、そういった自分たちの良さを知ることができると同時に、自分たちの課題も知ることができました。

Sさんはめっちゃめちゃ電話をとるのが早い！全然勝てない！（笑）

普段から、それだけスピードを意識して、それでも常に笑顔で、ポジティブに電話をとっていってるんだろうなと。

一朝一夕で培ったものではない、ということが伝わってきて、この姿勢がいま必要なものなんだなーって！それを東京支店全体も実感できたのではないかと思っています。

このように、 自分たちにとっては当たり前になりつつあったものが、外から見たら新鮮で刺激になる。

そして反対に、自分たちにとって悪い意味で当たり前になってしまっていたものも、外からの刺激で気づき、変えていこうと思うことができる。

内側にこもっていてばかりだと気づかないことに気付くことができる。

見えなかったものが見えるようになる、ってこういうことなのかなって思いました。

こんな機会が増えたら、もっと多様性が広まるんじゃないかなと思った出来事だったので、ちょっと共有してみました！

皆さんも、いつもと違った視点から物事を見てみたり、違う環境を見てみたりすると、新しい学びを得られるかもしれませんよ！

と、ブリッジは改めて、自分がブリッジになった頃の感覚を思い出しましたとさ！