二足のわらじを履くということ。

こんにちは。イベント21の矢口です。

すっかり気温も暖かくなってきましたね。

わたくしのいる関東も20度超えるくらいの気温が続いていて、窓を開けていてもとっても心地いいです。

ということで今回は、矢口が2020年度から二足のわらじを履くことになったお話をしたいと思います。

一足目のわらじ

一足目のわらじは、言わずもがなブリッジのお仕事ですね。

こういったブログの更新もブリッジのお仕事になります。また、新卒と先輩や部署を超えた人たちのつながり、交流のために活動するのもお仕事です。

ブリッジについてはいろいろとこのブログで書いてまいりましたね。

※ブリッジの日常一覧は下記リンクから。

https://bridge-event21.com/category/diary/

二足目のわらじ

さて、そんな矢口がどんな二足目のわらじを履くことになったのかというと、、、

「コンタクトセンター」

これが、矢口が今年から履いているもう一足のわらじです。

コンタクトセンターってなに?って方は、イベント21のオウンドメディアであるEVENT22のこちらの記事をぜひ読んでみてくださいね。

https://event22.net/%e3%82%b3%e3%82%a2%e3%83%90%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%bc/%e7%9b%b8%e6%89%8b%e7%9b%ae%e7%b7%9a/1686/

コンタクトセンターをやってみないか?と声を掛けられらのは、2019年の夏ころでした。

その頃は正直、まだ自分に対してまったく自信もなくて。

電話の鳴る音も怖くて、人の声がたくさんする場所もつらくて、人前で話すことも、全くできなくなってしまっていたもので。

なので最初は、また体調を崩したりみんなに迷惑をかけてしまわないかととても悩みました。

正直、電話に対して、未だに得意だって思ったことがないんですよね笑

でも、苦手だからこそ今まで必死になってきたし、イベント21のサービスをもっとよくするための一つの手段が電話であるというだけで、電話をとることだけがコンタクトセンターの仕事ではないんだなって思えたので。

なにより、こんな私でも信じて、新しい部署を任せてもらえるということに対して、

もうそろそろ、ちゃんとできることを増やしたいし、信じて任せてもらえるなら挑戦してみようと思い至り、意を決して二足目のわらじを履くことを決意したわけです。

コンタクトセンターの業務については、オウンドメディア「EVENT22」でこれから更新していこうと思いますので、そちらも一緒にお楽しみ下さい。

二足のわらじという多様性

コンタクトセンターとしての仕事もしつつ、役割としてブリッジというポジションも残していただけました。

それは、別々のわらじではあるけど、根本の部分では異なっていないということと、

わたしが、せっかくできたブリッジという役割を無くしてしまいたくなかったから。

ここでブリッジを無くしてしまったら、一時の逃げ場としてできたポジションのようになってしまいますからね。

なので、いまわたしは2足のわらじを履きつつ、お仕事をさせていただいています。

こうやって様々な役割に挑戦できるのも、イベント21がもつ多様性を表しているのかもしれませんね。

さて、今回は矢口が今年からどんな仕事をしているのかご紹介させていただきました。

次は何を書こうかな~