ブリッジになるまでのおはなし その1
こんにちは、ブリッジ矢口です。
先日夜、近所をジョギングしていた時、かわいい猫さんに会いました。とっても懐っこくて膝にのってくれたので思わず写真をとってしまいました。猫さんかわいいですね。
さてさて、前回までは矢口がブリッジになる前のことを書いてきました。
とうとうここから、ブリッジが誕生に至るまでを書いていきたいと思います!
病院へいって診断を受けたその日、上司のFさんへその旨を報告しました。
そこからのことは、正直泣きすぎてあんまり細かく覚えてないんですけど笑
電話で沢山話をして、めちゃめちゃ泣きながらだったことは覚えてます。
いろんな思いを吐露しながら、パニックになりそうな気持を話して、
2時間くらい?話したのかなと思います。そして自分の背中を押してくれたのは、
『本当にしんどい時は休んでいい。けど、1時間だけでもいいから、事務所に顔出してみない?』
そういって手を差し伸べてくれた、Fさんの言葉でした。
しんどくて駅から進めないときは迎えに行くからと言ってくれるほど、とても親身になって話を聞いてくれました。
その言葉がとてもうれしくて。こんなに迷惑をかけているのに、どうしてここまで言ってくれるのだろう。
そう思って、その前まで流していた涙とは違う種類の涙が溢れていました。
Fさんだけでなく、他の社員たちからも暖かいメッセージがきていて。
ここであきらめたくないと、まだ何かできることがあるのかもしれないと、
「行きます」
そう決意したのでした。
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