企業文化を創る。株式会社イベント21第2回横浜ウィンターゲート2019!
こんにちは、ブリッジ矢口です。
タイトルにもあります通り、12/17-12/18、弊社三大行事の一つである、横浜ウィンターゲートが開催されました!!
このブログを書いているのが2019年12月18日なのでとーってもタイムリーなのですが、鉄は熱いうちに打て!ということで、このブログを書いています。
今回は、イベント21の良さをお伝えするとともに、このウィンターゲートを通してブリッジが学んだ、企業文化を大事にすることの意味を書いていこうと思います。
※ウィンターゲートがどんなものなのかは、昨年度のブログをご参照ください。
イベント21社長ブログ
https://event21.co.jp/ceo/?p=11324
さて、今年で2回目となる横浜ウィンターゲート、コンセプトは『文化』です。
より良い企業文化(良い当たり前)の構築を推進しているイベント21、このウィンターゲートではさらに深く、文化とは?そしてエンゲージメントの向上のためには?自分たちは何ができるのか?
たくさんたくさん考えることができた2日間でした。
自分は昨年度は運営側のフォローとして、今年度はベンチマーク委員として本運営側として参加させていただきました。
はじまってしまうと本当にあっという間で、あんなにドキドキしていたのに吹っ飛びました(笑)
今期のイベント21、様々なことがありました。悔しい思いをしたこともたくさんありました。
けど、ウィンターゲートの中でそれぞれに考えてもらった、『イベント21の好きなところは?』という質問。たくさん出てきました。
人が好き、文化が好き、面白い制度や福利厚生が色々あるのが好き、夢をかなえられる環境があるのが好き
こんなに好きで溢れてるのに、じゃあどうして離職率が0にならないのか?
好きがいっぱいなのになんでそうなるの?って、そこに違和感をもたないといけない。
会社の雰囲気が好きなんです、こんな文化があるのが好きなんです!って言っているのに、忙しさにおわれてしまって、今それどころじゃないしなあ…みたいに、急に言い訳をはじめる。
それっておかしいよね?ということに、この2日間を通して気づくことができました。
ウィンターゲートという社内行事を通じて、たくさんの人の想いや考えを聞きました。
そうやって、他拠点の人、たくさんの人とコミュニケーションをとり、知ることで、今自分たちがいる環境が、当たり前のものじゃないんだって全員が気づくことができたと思います。
私たちが、会社のここが好き!おもしろい!って思って享受しているものは、今までの先輩たちが汗を流して積み上げてきてくれたからこそできた仕組みであり、文化であるのです。
だからこそ、会社というひとつの組織(家族)のなかで、私たちは、その歴史や文化を受け継いで、その環境を自分たちで良くしていこう!と自分に矢印を向けて、行動していかなければいけないのです。
それが、いい企業文化を創る、ということなのではないでしょうか?
長々と書いてしまいましたが、この第2回横浜ウィンターゲート、とってもとっても楽しくもあり、そしてたくさん学びを得ることのできた、まさに一致団結できた時間だったのではと思います。
これからきっと弊社ブログで沢山紹介されると思いますので、実際の中身についてはまた別の機会にご紹介できたらと思います!
最後に、
今回のウィンターゲートの2次会として用意された、同期の団結が深まった同期会での1枚をのせて、終わりにしたいと思います!
それではまた次回!
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