閑話休題。自分自身を知ること。

2019年6月15日

ちょっとお久しぶりです。ブリッジ矢口です。

そろそろ梅雨に入ってきましたね。雨でぬれるのは嫌ですが雨の音は割と好きです。

さて、前回まででそもそもブリッジになる前にどうだったかの話と、再起に向けたきっかけのお話をしてきました。

ここから、じゃあ実際に復帰してきてからどうだったのかと、ブリッジが生まれるところまでの話をまたしていきたいのですが、その前に。少し別のお話をしようと思います。

皆さんにとって興味のある話になるかは…ちょっとわかりませんが笑

そもそも私が社会人になって3年目にして、自律神経失調症になった前の段階として、もともと周囲の環境の変化などに過敏な性質があったことは、今にして思えば事実でした。

ただ、それを私は自分の気にしすぎな性格だと捉え、あまり深くは考えていませんでした。

ある意味それも間違ってはいないわけです。

ちょっとほかの人より、周囲の感情や空気感、外部からの刺激に敏感なだけ。

でもそれは確かな、“生きづらさ”として自分の中にありました。

遡ること、物心ついた幼稚園生くらいの年齢のころから。

大きな音や光が苦手で、トイレの水を流す音すら恐怖を感じるくらいでした笑 

そして匂いにも人一倍敏感で、レストランなどのいろんな匂いが混ざっている場所にいくと気分が悪くなり、結局何も食べることができずお店を飛び出すなどしていました。

もちろん、今ではだいぶそれは生活に支障がない程度には改善しています。

ただ少し強い匂いのするものが苦手だったり、喧噪が苦手で、音楽を流さなくてもイヤホンをしていることが多かったりします。

また、環境の変化や何か不安なことがあると、夜中に気分が悪くなって泣きながら親のところに行くなど、小学生くらいまではそんなことも多かったです。

とはいえ、それは子供ならままあることだと思いますし、私の家族はありがたいことに、そういったことにも特別扱いしすぎることなく受け入れて育ててくれたので、自分自身もそのことに対してあまり違和感を感じることなく成長しました。

成長して大人になってからも、過呼吸に少しなりやすい性質であったり、周りがイライラピリピリしている環境だと、自分が怒られているかのように不安になったり、動悸がするところは変わらずでしたね。

周りの人がいまどう思っているんだろう、ということを気にしたり、常に自分はちゃんとできていないといけない、少しでもミスをすると全部自分のせい、ダメだな…という意識が根底にありました。

それはとくに社会人になってから一層目立つ機会が増えました。

と、まあそんな元からの性質も、影響していたのかなとなんとなく考えていた時

ネットでとある記事を目にした時、思わずあっと声がもれました。

皆さんは、HSP( Highly Sensitive Person )という言葉を聞いたことがありますか?

HSPとはHighly Sensitive Personの略で、生まれつき刺激に敏感で、周りからの刺激を過度に受け取ってしまう人のことを指します。( https://kiraku-infomation.com/hsp-highly_sensitive_person/  HSPのすべて|特徴・診断・適職・敏感で生きづらい理由と対処法について 引用)

私はこの言葉に出会ったとき、ちゃんと定義されているんだ、と謎に感動を覚えました。

そしてHSP診断テストというホームページを見て、何となくチェックをしてみました。

そしたらまあ、予想通り。スコア‐52~140点の中で、106点のHSP度【強】という結果。

もちろん、この結果がすべてというわけではないでしょうし、それぞれの性格や個性ということもあるので一言で片づけるというわけではないですが。

あー、なるほど。と少し納得しつつ、まあ泣きましたね笑

HSPについては、先ほどの記事などが詳しく書いてくれているので、興味のある方は一度読んでみてください。

ただ、少しでも頭の片隅に置いておいてほしいのは、こういった“生きづらさ”を抱えた人は特別ではないということです。

当たり前に、皆さんの身近にもいるし、もしかしたらこれを読んでいる人の中にもいるかもしれません。

自分で知らないだけで、生きづらさを感じていたり、自分のすぐ近くの、もしかしたら隣の人が、こうした生きづらさを本当は感じながら生活しているのかもしれません。

それでも、その生きづらさを少しでも知っていてくれたら、特異な目で見るのではなく、あ、そういう個性・そういう気持ちになる人もいるよねというくらいに思ってくれたらありがたいです。

完全に分かり合えるという社会や組織は難しいかもしれませんが、知ることはできると思います。

知らないよりは、知っている方がお互い、可能性も広がると思います。

私は、自分がHSPであるとわかってもなお、まだまだ自分自身を認めること、自分自身に愛情を注ぐことはできていませんが、それでも、今までの自分を否定はしたくないとは思っています。

育ててくれた家族、友人、先輩後輩たちのためにも。自分のためにも。

さて、ここまで自分語りのようにお話しさせてもらいました。

最後に私がチェックをしたHSP診断テストのHPのURLをのせておきます。

私のブログを読んでいて、もしかしたら…とか、同じような気持ちになったことがある人がいたら、何かの解決のヒントになってくれたらなと思います。

https://hsptest.jp/

HSPの話をしって、一気にここまで書いてしまいました笑

自分のこうした経験などが、少しでも役に立つと嬉しいです。

それでは、次回からまたブリッジについてのお話に戻ります!