輝く多様性の組織に。イベント21ブリッジ2020

新年あけましておめでとうございます!ブリッジ矢口です。

2020年がはじまり、まだどこか実感がわいていないような、ふわふわした感覚の人も多いのではないでしょうか。

2020年の朝、皆さんはどのように過ごされたでしょうか?

自分は人の少ない電車に揺られながら、ぼんやり「今年」がはじまったんだなあ、と耽っておりました。

2019年は、自分にとって苦難と変化の1年でした。

@2019年度サミット合宿

ブリッジになって正式に1年がはじまり、これからだというときにまた躓き、復帰とダウンする日を繰り返すようになり。

夏ころには本格的に会社に行けない日も増えて、毎日部屋にこもってばかりの日々。

このままもう、辞めた方がいいのかなとすら思うようになっていました。

夏の暑さをほとんど感じることもなく、部屋の中にいる時間に何をしていたのか、正直ほとんど記憶がありません。

そこから営業フォローという形でのブリッジとして復帰することになり、いろんな人の現場フォローや打ち合わせの代行、案件のフォローなどさせてもらい、今までと違った形で働くことができました。

他にも、社内行事にもたくさん関わらせてもらって。

委員会活動では、ブランド力向上委員として東京サマーコンベンションの制作関係や当日の運営に奔走したり、ベンチマーク委員としては、横浜ウィンターゲートの制作関係、運営関係で奔走したり…

それ以外にも、社内イベントに関わったり、自分のはじめた社内イベント、コアバリューベースを開催したりと、文化面も色々と関わることのできた1年だったと思います。

それでもまだまだ、自分自身本調子ではなくて、いつになったら元に戻れるんだろう、普通に仕事がしたい、と日々葛藤を繰り返しています。

実際、営業フォローという役目をもったブリッジとして、満足に働くことはできていません。

正直、楽しかったこともあったけど、すごくすごく、悔しい思いもたくさんしてきた1年でした。

自分の体が、心が、本当に嫌になったこともあるし、今でも、もうどうにかしてくれと思うこともあります(笑)

その悔しさを、2020年では糧にしたい。そうすることでしか、2019年の自分や、自分を助けてくれた人たちへ顔向けできないなと思っています。

2020年、新しい挑戦もはじまります。

ブリッジとして再スタートを切ること、新しい挑戦をし続けること。

甘えではなく、本当にこの会社で多様性のある働き方ができる、ということを、この1年でまた証明していきたいと思います。

そんな再スタートを切るブリッジの姿を、またここで見せることができるように。

この1年も、どうぞよろしくお願いします。

2020.01.01